ボーダレス・グローバル化を見すえ
英語教育にも取り組んでいます

本園では、平成14年度より、英語教育を正課保育に導入しました。子どもたちの柔軟性と吸収力は特筆すべきもので、外国人教師と歌やゲームを楽しみながら英語に慣れ親しんでいきます。社会のボーダーレス・グローバル化に伴い、21世紀の幼児にふさわしい教育環境が整ったものと自負しています。
早い時期からネイティブの先生の発音を覚え、英語に触れ合いましょう。

英語を好きになることを目的

子供達と一緒にジェスチャーを加えながら「英語を好きになる」ことを保育の目的にしています。
基本的な挨拶や・歌と踊りを交えた英語の歌の取り組み・数字・色・簡単な動詞・名詞・アルファベットに取り組んでいきます。
■英語で挨拶や天候が言えるようになる
「Good morning! How are you?」「I’m  great.」
「How’s the weather?」「It’s sunny.」

■自分の名前や年齢を言えるようになる
「What’s your name?」 「My name is Yukiko.」
「How old are you?」 「I’m five.」

■数字や色、動詞、名詞、アルファベットが言えるようになる
数字 one two three four five six seven eight nine ten ・・・
色  orange yellow green blue light blue light purple(lavender) ・・・
動詞 jump run walk eat drink cut kick throw read listen ・・・
名詞 fish cat dog cow tree river boys girls (複数形)・・・

■自分の好きな食べ物、色などが表現できる
「What’s your favorite color?」「It's  pink!」

■英語の歌に合わせて楽しく歌い、踊る
「London Bridge」 「Itsy Bitsy Spider」 「Hokey Pokey」など

園全体のエネルギーを約35%削減しました

本園では、園児とともに、地球温暖化について考え、身近なところで自分たちに何ができるのかを考えています。
幼稚園としては、水道・待機電力のムダ遣いの削減はもとより、室内電球と空調システムを省エネタイプに変更、また、2階角部屋に熱遮断シールを設置し、窓際にゴーヤを植えて室内温度を下げる取り組みを行い、園全体のエネルギー消費量を約35%削減しました。
子どもたちは、自分たちでできることを友だちや先生と一生懸命に考えました。

エネルギー削減 エネルギー削減